PK観た!
インド映画いいよ!
インド映画!!
と、友達に言われたので、クリッシュ!!以来久々のインド映画観賞でした。
クリッシュ(2)の話はまた別件でします。
有名な「きっとうまくいく」と同じく監督はラージクマール・ヒラニ。
「きっとうまくいく」では、散々に泣かされましたので、楽しみにしてました。
この映画については、また書きたいと思います。
まず、この映画は全く映画CMで見かけ無いのですが、観に行って理由が納得できました。
宗教に絡む問題提起の映画でした。
SFあり、宗教、恋愛、職業、留学、詐欺、歌、テロ…あらゆるものが2時間40分にバンバン詰め込まれ、マジすごい…
もう、マジすごい以外出てこないよ…_:(´ཀ`」 ∠):
2時間40分って…インド映画の長さもすごいよ!!
しかし、間間にある歌と踊りのシーンがあるから飽きませんね!
最高に明るく楽しいシーンから、急に突き落としてくる様は、背後から刺された感が堪らんー!
アーミル・カーン演じる主人公は、なんと宇宙人です。
地球に探索に来て、そこで悪い男に、帰りのUFOを呼ぶリモコンを盗まれてしまいます。
言葉も、服も、文化も分からない宇宙人は、その奇妙な振る舞いから周囲の人に「PK(よっぱらい)」と呼ばれながら、様々な知識を吸収していきます。
服は揺れる車から貰ったりします。ええ。脱いだ服を置いておいてくれる揺れる車…(笑)
そして、純粋な目を通して見た、宗教をめぐる差別やテロ行為への疑問を投げかける…
最高の映画です。
途中で、めっちゃ良いおっさんと 知り合うのですが、その際の歌と踊りのが堪らんく可愛いので、そのシーン必見です!!
そして、その後の大どんでん返し…(´・ω・`)
オススメの映画です。
トイレに気を付けてください。
Xメン観た!
Xメン見たよ!!適当な洋画のテレビ放送で!
今まで勘違いしてて、ごめん!ウルヴァリン!
ウルヴァリンの能力は、回復で、腕から金属出るのは、後付けなのね!
理解理解!!!
ウルヴァリンは、ヒュージャックマンでした。
それ以外、俳優さんは何も覚えてないです。
あー早くサムライ見たいっ!
ウルヴァリンサムライ!
サムライ言うてるのに、予告編に出てるやつ、みんな忍者とか、もろもろ好きすぎる!!!
正直、ウルヴァリンが日本に来て、パチンコXメンをプレイして、換金して帰るって、ストーリーだと思ってた。
あと、ウルヴァリンは、サイコキネシスな美女をサイクロプスから奪う事だけは辞めてほしいな!
だって彼、何か遮る物がないと、愛おしい女の顔さえ見ることができないんだよ!
ほんと!もう、裸眼では大切な物を見つめることができない!
とか、可哀想すぎるし、
かくいう私も、目が悪くなった、小学生の頃、もう裸眼では何も見れないんだって思ったとき、泣いたからね!
ほんと!
これ、泣くからね!
グリーンランタン!!観ました!
グリーンランタン!DVD鑑賞しました。
主役はライアン・レイノルズ!
世界では、バットマンスーパーマンと並ぶぐらい人気のスーパーヒーローらしいですね。
全く知らず…ランタン?って思ったら、本当にガチでランタン所有っていうね。
グリーンランタン達は、ランタンと指輪を持っていて、24時間に一回、ランタンに「おそれよ!グリーンランタンの光!!」とランタンの誓いを言いながら、指輪を充電するシステム!!
パワーのアウトプットの内容は、持っている人の想像力に由来します!素敵!!
宇宙はグリーンランタンネットワークが守っている!らしいです。
その中で、初の地球人グリーンランタンが誕生します。
父親を亡くしたトラウマとか、諸々抱えた主人公が、地球を守るランタンに選ばれてしまう、サクセスヒーローストーリーです。
修行の為にグリーンランタン星(ランタンコア)に飛ばされたあと、全宇宙のグリーンランタン達が、大ランタンに向けて『グリーンランタンの光を!』って言いながら拳を掲げるシーンは正直、さほどファンでもない、バンドの初見ライブ並のアウェイ感だったよね!え?このセリフ振り付け決まってるの!?みたいなね!ニワカがっ!って、視線を一身に浴びる事になるわけですよね!辛すぎるっ!あと、先輩のランタン達が最後デレてて良かった!!最初のツン感半端なかったもんな!最初に死んだランタンに認められたからって、調子のんなよ!俺は認めねーぞ!!オーラが半端なかったよね!
酒を飲みながら見ていたので、諸々あやふやでした。
海外の評価が低くて悲しいですが、私は最高に面白かったです!
ヒーローは、ヒーローマスク(目の部分を覆っているマスク)をしている限り正体がバレないという、ヒーローお約束設定が、打ち砕かれる斬新な映画でした。
頬骨でバレました。頬骨で…頬骨?
ぜひ、ライアン・レイノルズの頬骨を楽しんでください。
ララランド観た!!
往年のミュージカル映画のオマージュ満載の映画でした。
冒頭の高速道路でのシーンは、本当に心掴まれました!!
なんて美しく、なんて明るく楽しいハリウッド!!!
そう思っていた時期もありましたね…ええ
売れないジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)と、女優の卵のミア(エマ・ストーン)の2人がお互いの才能に惹かれあいながら過ごす、最高に美しい一年間を、素晴らしい色彩で描いている映画でした。
冬に始まり、冬に終わる恋…
特に秋から、現実の風が吹き荒れ、将来の不安と、夢を犠牲にした『成功』が2人をギクシャクさせて行く…
私たちこれからどうなるの?と聞くミアに、なるようにしかならない、と答えたセブ…
あのシーンの、ミアはもう納得というか、決意というか…大人の表情が有ったように感じました。
だから、五年後の新たなミアがあり、そのミアにセブが、最後に魅せる『たられば』がメチャメチャ泣けました…。
そして、セブも新たなセブへと進んで行っている…
「次の曲です。1.2.3」
後半はもう、立ち上がれないぐらい泣いて泣いて…
綺麗な作り話が大好きなので、ビッグフィッシュも大好きです。
ほろ苦く、あまり何人受けしないラストかもしれませんが、
きっと過去に決断を下さなければならなかった人には、美しい「たられば」の世界に引き込まれると思います。
そして、映画の感想サイトで、何故か同じ監督のセッションのラストのネタバレを見てしまい、うっかりセッションも見たいと思いました。
モアナと伝説の海みた
マッチョが出てくるって聞いてたから、モアナと伝説の海を見て来ました。
マッチョが出た。と言うより、全員マッチョだった…
ヒロインっていうか、13歳かなんかの時点からめちゃめちゃマッチョやん!!
なんかおもてたヒロインと違うよね。
マッチョが、マッチョのパパの言いつけを破って神様のマッチョに会いに行って、大冒険しながら、最終的には、村の長となるマッチョサクセスストーリーだった。
動物との触れ合いは然程無く、CMは詐欺だと思う。
マッチョと海産物と神話とばあちゃんとの触れ合いでした。
ばあちゃんと、マッチョに弱いから号泣して帰って来ました。
最高に楽しかった。
関係ないですが、マチョ29高校の動画が好きです。
グリーンホーネット
めちゃめちゃグリーンホーネットにはまってました!
ブルーレイを買って、大体30回は見てます。
しかしながら、全く英語は聞き取れないですけどね!
とても適当でチャラい新聞社の社長の息子が、
父を亡くした後始めた、遊びの延長のようなヒーローゴッコに、プロの相棒が付き、思いがけず父の死の黒幕を暴いていく…ヒーローサクセスストーリーです。
セス・ローゲン演じる間抜けで、役に立たないが、底抜けに明るいグリーンホーネットと、
ジェイチョウ演じる、根暗だが何でも出来るカトーのバディが最高に面白かったです。
これは、ヒーローの相棒が何でも出来過ぎて、むしろホーネットはオマケじゃね?
と言うグリーンホーネットの伝統を受け継いでいるみたいです。
初期のグリーンホーネットのカトー役はブルースリーです。
カッコいいです!!
コミックスも少し読んだけど、一ミリも意味は分からなかったです。
ただ、カトーがかっこいいです!
それで良い。