忘備録 映画漫画等

マッチョが出てるものを重点的に。クソみたいなネタバレあり。

SING シング を観た

ワーォー!!イルミネーション!!キーーーー!!!

大好きなillumination作品だったので、飛びついて観に行きました。

怪盗グルーとミニオン作品を作っているアニメーションスタジオの新作です。

 

舞台に感動した少年コアラのバスター・ムーン(内村光良)は、劇場のオーナーになるのが夢。

ムーンの父親が洗車の仕事を真面目に行い、夢を叶えてくれるのでした。

ムーンは、ムーン劇場のオーナーとなり、夢は叶った!のですが、

ムーンがオーナーとなったあと、この劇場から人気公演は産まれず…今では銀行に借金の返済を迫られる日々…。

困り果てたムーンは、持ち前のポジティブさで、街中の才能を発掘するオーディションを行います。

オーディションの賞金が、事務員のミス・クローリー(200歳)のミスで1000ドルから、10万ドル変わっているとも知らずに…

 

 街中の人々の中から選ばれた、

パンクロッカーな彼氏が才能を認めてくれず、ギクシャクしているパンクなティーンエイジャーヤマアラシ、アッシュ(長澤まさみ

子沢山で家事に追われる、お母さん豚のロジータ坂本真綾

音楽院出身で才能はあるが、体の小さい事にコンプレックスをいだき、攻撃的なネズミ、マイク(山寺宏一

本当は歌手になりたい、ギャングの息子のゴリラ、ジョニー(大橋卓弥スキマスイッチ〉)

恥ずかしがり屋で、上手く人前で歌えない象、ミーナ(MISIA

やたらキレッキレのダンスを踊るブタのグンター(トレンディーエンジェル斎藤さん)

 達が織りなす、ドタバタシンギングコメディ!!

 

主人公の友達は、大金持ちの羊のエディですが、何事にもやる気を見出せず、実家の離れで(自立させたい家族の意向と本人は言っている)自堕落な生活をしています。

その友だちも巻き込み、むちゃくちゃな舞台を作り出す展開はさすが、イルミネーション!!

途中で、え?もう絶対無理やん!!ってなって、話の着地点が分からんくなるあたりも、最高でした!

 

 次回作ももう、制作決定らしいので、それも楽しみです。

 

レゴバットマンザムービーを観た

日本よ、これがバットマンだ!って言わんばかりに、バットマンでした。

 

本当に、ダークナイトっていうか、中年おっさんのコスプレ自警団である、バットマンらしさが全面出ていて、最高でした。
ほんと、ただの変態。最高!!

 

レゴムービー第一弾でも人気だった、レゴバットマンが主役になって戻ってきた!!

しかも今回は、児童ポルノ的にずっとアウトだった、ゲキ短パン少年ロビンもバットマンのバディとして復活!!

 

バットマンの吹き替えは山寺宏一

少年ロビンは、小島よしお。

あと、おかずクラブの二人組も出てましたが、何役だったのか全く分からん。

 

トーリーは、お金持ちで、ダークなのがかっこいい!!と自意識と自尊心をふんだんに振りまきながら、ゴッサムシティを守るバットマン!そこにライバルであるジョーカーが現れるが、バットマンジョーカーを最大の敵と認めなかった!

ショックを受けるジョーカー!こうなれば、凶悪なメンバーを揃えて、バットマンに2人の特別な関係を認めさせるしかない!!

一方その頃、バットマンも、いい加減独身をこじらせている事に危機感を覚えた執事によって、養子を取り家族を作れと迫られる。

仕方なく孤児院から、引き取ってきたロビンをバディにし利用しようとするが…

はたして、バットマンは本当の家族になることができるのか?

ジョーカーの恋の行方は?

ってか、バットマンが居なければゴッサムシティに、そもそも犯罪は起こらないのでは?!

などなど、バットマンの核心に迫る作品です。

 

公開した翌週には、どの映画館でも、視聴覚室かな?ぐらいのスクリーンでの上映…

これは、次の週には、公開打ち切りだなという自信があったので、即観に行きました。

日曜日の、お昼の回…

私と、おっさんの二人組と、オタクらしき若い男性二人組、親子連れ数組…

のみでの上映がスタート。

ファンにはニヤリの小ネタのオンパレード!!

が、これバットマンファン以外全く分からないネタだよね。

前にレゴムービーを観に行ったときは、字幕版だったので、外国人の方が多かったな…

こんなに面白いのに、日本ではあまり人気がないのが残念です。

 

POW!!!  THWOCK‼︎という文字や、

サメよけスプレー…

NANA NANANANANA BATMAN!!!

というフレーズに反応した方は、楽しめると思います。

マンオブスティール 観た!

ヘンリー・カヴィルが演じた、クラーク・ケントのセクシーさ!!

 

冒頭の私服時代が一番マッチョだった!!
凄かった!もっと見せて!ってなった!!
ヒーロースーツ着ちゃうとあのマッチョさが出なくなるので、勿体無いっ!

でも、スーツからはみ出る胸毛に、スーパーマンの、隠しきれない男気を感じて震えた…

胸毛の有無は、昔のスーパーマンへのリスペクトなのか…

あと、クリプトン星人は、印鑑の向きに銀行並みのうるささを持ってた。
印鑑の向きによって、まさかあんなに受付拒否されるとは…ね…

うん。なんか、印鑑押したあとから、横に押印したら勝ちっ!
みたいになってたけど、どういう事なの?!

印鑑?!でも印鑑にしか見えなかった…

 

最後の軍人さんの「セクシーだなぁと思って」には、全世界の女どもは、頷いたに違いないよね!

 

こないだのコミコンで、スーパーマンバットマンで、同じ映画作るって発表があったけど、
あの勢いのスーパーマンと同じスクリーンに収まっちゃったら、バットマン死ぬと思うな。

バットマンの命は2秒ぐらいじゃないかな…

と思うと、喜びで震えるぐらい嬉しいっす( ´ ▽ ` )

最高の共演に期待してます!!

 

PK観た!

インド映画いいよ!

インド映画!!

と、友達に言われたので、クリッシュ!!以来久々のインド映画観賞でした。

クリッシュ(2)の話はまた別件でします。

 

有名な「きっとうまくいく」と同じく監督はラージクマール・ヒラニ

「きっとうまくいく」では、散々に泣かされましたので、楽しみにしてました。

この映画については、また書きたいと思います。

 

まず、この映画は全く映画CMで見かけ無いのですが、観に行って理由が納得できました。

宗教に絡む問題提起の映画でした。

 

SFあり、宗教、恋愛、職業、留学、詐欺、歌、テロ…あらゆるものが2時間40分にバンバン詰め込まれ、マジすごい…

もう、マジすごい以外出てこないよ…_:(´ཀ`」 ∠):

2時間40分って…インド映画の長さもすごいよ!!

しかし、間間にある歌と踊りのシーンがあるから飽きませんね!

最高に明るく楽しいシーンから、急に突き落としてくる様は、背後から刺された感が堪らんー!

 

アーミル・カーン演じる主人公は、なんと宇宙人です。

地球に探索に来て、そこで悪い男に、帰りのUFOを呼ぶリモコンを盗まれてしまいます。

言葉も、服も、文化も分からない宇宙人は、その奇妙な振る舞いから周囲の人に「PK(よっぱらい)」と呼ばれながら、様々な知識を吸収していきます。

服は揺れる車から貰ったりします。ええ。脱いだ服を置いておいてくれる揺れる車…(笑)

 そして、純粋な目を通して見た、宗教をめぐる差別やテロ行為への疑問を投げかける…

最高の映画です。

 

途中で、めっちゃ良いおっさんと 知り合うのですが、その際の歌と踊りのが堪らんく可愛いので、そのシーン必見です!!

そして、その後の大どんでん返し…(´・ω・`)

オススメの映画です。

トイレに気を付けてください。

フェイスオフ観た!

友達に勧められて、ジョンウー監督のフェイスオフを見たぞーーー!

マジ鳩飛んでた!
ジョンウー監督の名物、マジ鳩飛んでた!

トーリーは、なんか、すごい大変だなぁ‥‥って思いました。
でも、ニコラスケイジ好き(*^^*)
だから頑張って欲しいなぁと思いました。
(ウチの感想の限界)

あと、鳩のシーン凄かった!

ドンパチやってるシーンが豪華だったり、
人がよく死んだり、凄かった!

Xメン観た!

Xメン見たよ!!適当な洋画のテレビ放送で!

今まで勘違いしてて、ごめん!ウルヴァリン
ウルヴァリンの能力は、回復で、腕から金属出るのは、後付けなのね!
理解理解!!!

ウルヴァリンは、ヒュージャックマンでした。

それ以外、俳優さんは何も覚えてないです。

 

あー早くサムライ見たいっ!

ウルヴァリンサムライ!

サムライ言うてるのに、予告編に出てるやつ、みんな忍者とか、もろもろ好きすぎる!!!

正直、ウルヴァリンが日本に来て、パチンコXメンをプレイして、換金して帰るって、ストーリーだと思ってた。

 

あと、ウルヴァリンは、サイコキネシスな美女をサイクロプスから奪う事だけは辞めてほしいな!
だって彼、何か遮る物がないと、愛おしい女の顔さえ見ることができないんだよ!

ほんと!もう、裸眼では大切な物を見つめることができない!

とか、可哀想すぎるし、

かくいう私も、目が悪くなった、小学生の頃、もう裸眼では何も見れないんだって思ったとき、泣いたからね!
ほんと!
これ、泣くからね!

グリーンランタン!!観ました!

グリーンランタン!DVD鑑賞しました。
主役はライアン・レイノルズ
世界では、バットマンスーパーマンと並ぶぐらい人気のスーパーヒーローらしいですね。
全く知らず…ランタン?って思ったら、本当にガチでランタン所有っていうね。
グリーンランタン達は、ランタンと指輪を持っていて、24時間に一回、ランタンに「おそれよ!グリーンランタンの光!!」とランタンの誓いを言いながら、指輪を充電するシステム!!
パワーのアウトプットの内容は、持っている人の想像力に由来します!素敵!!
宇宙はグリーンランタンネットワークが守っている!らしいです。
その中で、初の地球人グリーンランタンが誕生します。
父親を亡くしたトラウマとか、諸々抱えた主人公が、地球を守るランタンに選ばれてしまう、サクセスヒーローストーリーです。

修行の為にグリーンランタン星(ランタンコア)に飛ばされたあと、全宇宙のグリーンランタン達が、大ランタンに向けて『グリーンランタンの光を!』って言いながら拳を掲げるシーンは正直、さほどファンでもない、バンドの初見ライブ並のアウェイ感だったよね!え?このセリフ振り付け決まってるの!?みたいなね!ニワカがっ!って、視線を一身に浴びる事になるわけですよね!辛すぎるっ!あと、先輩のランタン達が最後デレてて良かった!!最初のツン感半端なかったもんな!最初に死んだランタンに認められたからって、調子のんなよ!俺は認めねーぞ!!オーラが半端なかったよね!

 

酒を飲みながら見ていたので、諸々あやふやでした。
海外の評価が低くて悲しいですが、私は最高に面白かったです!
ヒーローは、ヒーローマスク(目の部分を覆っているマスク)をしている限り正体がバレないという、ヒーローお約束設定が、打ち砕かれる斬新な映画でした。
頬骨でバレました。頬骨で…頬骨?
ぜひ、ライアン・レイノルズの頬骨を楽しんでください。